色彩学講座

色彩学の基本

基本だけご説明いたします。

彩度と明度

色には鮮やかさを表す、彩度と明るさを表す明度があります。

また、色の原則があり、DTPではCMYK(C=シアン Y=イエロー M=マゼンダ K=黒)

WEBではRGBという数値で表し指定します。

CMYKの0〜100%の数値のかけあわせで色が成り立っています。全部0%だと白になり、全部100%だと黒になります。

色見本帳はパントーンやDICの見本帳があります。しかし、重くて多種あるので、値段も大変高価になります。

色指定は昔ほどないのですが、色について質問される時 打ち合わせでは

手のひらサイズのこのミニDIC帳がとても便利です。2000円もしない価格でAmazonでも購入できます。

DICもパントーンもイラレのスオッチに入っていますので、DICの番号をCMYKに変換できます。それによりCMYKで指定して印刷に出すことができます。

色のもつイメージとは 色は感じ取るもの

美大の受験の課題を今でも覚えています。あの頃は?ポスターカラー(アクリル)だったのですが「春夏秋冬」をテーマに4パターンを1枚の絵で幾何学系の絵を描くこと。

これはとても勉強になる課題です。色により「暖かい」「冷たい」色々な表現が可能です。

また、色が表すバリエーションで「クリニック」「企業」「サロン」「男らしさ」「大人」「おしゃれ」「キッズ」など様々なメッセージを創り上げることができます。

広告でもイメージ効果を発揮するカラーバリエーションです。(ブランドイメージ)

アクセントカラー

色には対比色というものがあり、相反する色のことを対比色と言います。

デザインでは アクセントカラーといって、同系色の中に対比色をポイントで入れることでインパクトを与える効果があります。

グレースケール

黒(スミ)の数値だけで印刷に出す場合 他の色を指定しまっているとNG再入稿となり、版下の修正となってしまうのでご注意を。(プロは当たり前のチェック項目ですが)

 

いかがでしたか?

上記は、美大グラフィックデザインの時に色彩学授業で学んだ内容です。色の基礎知識は美大予備校で習ったのが始めです。その後はメーカー勤務時代に印刷工場で基礎から学びました。話し始めるとキリがないので、割愛しました。

お役に立てれば幸いです。

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