広報作成マニュアル

学校広報、記念誌、団体、行政、企業様々な広報誌面に

学校広報委員会や様々な広報担当になった方へ。
広報誌づくりをわかりやすく解説します。

完成までの流れ

予算決めと見積書依頼

予算範囲が決まったら、業者さんへ見積書を依頼します。単発でない場合は、年間での見積書をいただいておくと良いでしょう。納期のスケジュールも提示すると、逆算して進行スケジュールを立ててくれます。

企画会議

台割、レイアウトラフ(手描きOk) 担当決め スケジュールなどを決めます。

編集作業

取材や写真の準備 文章を頂いたり、編集、入力など必要な準備をします。

  • 画像のレイアウトは写真をプリントして紙を切って、わかりやすくレイアウト
  • 画像のファイル番号を紙に記載してラフを準備。
  • 画像ファイルを右クリックして「名前をつけて保存」します。

入稿

制作会社、印刷会社へ以下を整理して、提出します。

  • 画像
  • テキスト
  • レイアウトのラフ(手書きや切り貼りもOK)
  • スキャンして欲しいもの

初稿

制作会社、印刷会社さんから提出される第一回目の校正出しを初稿と言います。

修正 初稿戻し

修正の指示の仕方はわかりやすく簡潔に。以下で解説します。

校正

校正のポイントは以下で解説します。

修正 校正を重ねて

校了

全ての確認が完了したら、印刷手配をお願いします。「確認しました」というサインをいただく場合があります。

お電話ではなく、記録に残る署名や指示を頂きましょう。

印刷

印刷工場で印刷いたします。

納品(完了です)

印刷工場から直送する場合とお届け納品する場合があります。

各手順で大事なポイントを解説

企画会議

初めての広報委員さんに「何を掲載したら良い?」というご質問が多くあります。

配布される方々が知りたいこと(保護者、生徒、住民など)や、
知って欲しいことを掲載すると良い誌面ができます。
(先生の挨拶、学校行事、トピックス、部活紹介、メンバー紹介、活動紹介など)

台割

台割とは何ページに何をレイアウトするかという管理する表です。エクセルで作ることが多いです。
担当や、スケジュールなども入力できます。

レイアウト指示

Wordやパワポで作ることができます。
手書きでも、モノクロでもOKです。どこにどの位の大きさでどの画像や文章を入れるか
が指定されていれば大丈夫です。

校正

校正も、直すところだけわかりやすく伝えればOK
校正でチェックすることは以下です。

  • 誤字脱字、原稿と合っているか
  • 指示通り 画像や内容が間違っていないか
  • 名前、月日、曜日、年、正式名称、数字、URL、ルビなど
  • 揃えなどがおかしくないか、版下に余計な物やズレがないか
  • ページ番号が合っているか
  • 発行年月日や 号数が合っているか
  • 画像が極端に粗いものはないか
  • てにをはがおかしくないか
  • 、。・などが正しく入っているか
  • 子供→子どもなど 統一されているか
  • 漢数字、大文字、小文字で統一しているか

などをチェックします。

修正指示の見本

メールLINEで指示を出す場合、長々と文章を書かずに
以下の様にだすと業者さんにわかりやすいです。

2ページ 3段目 2行目
学校で行うこと → 委員会で行うこと
に修正

 

編集の基礎知識

誌面は以下の要素で構成されています。(必ずしも全部必要という訳ではありません)

  • 見出し タイトルのことで、大見出し、小見出しなど
  • 本文 文章のことです。●段と●行 ●文字目と表します。
  • 画像
  • キャプション キャプションは写真の下の文章のことです。
  • ルビ  漢字のひながな
  • 編集後記 最後の挨拶やコメント、締めくくりの文章のことです
  • 奥付  最後の 発行、月日 顧問の先生 編集部員 印刷会社 などを囲みで表します。

画像について

縦書きと横書き

広報誌マニュアル

縦書きか、横書きかで、流れる方向が上記の様に異なります。縦は右から下へ 横は左から下へ

広報誌マニュアル

最近は、楽しい自由な発想で段組を気にしない自由なレイアウトも多くございます。

綴じ

小冊子の場合、中綴じ小冊子(ホッチキスなどでとめられているもの)、と無線綴じ小冊子がございます。向きは縦書きの場合、通常右綴じ、横書きの場合は左綴じです。

みやすいレイアウト

見やすいレイアウトのポイントは、画像サイズの大きい、小さいなどのメリハリです。タイトル周りの楽しいデザインや、ふさわしいデザイン、アレンジ、余白が空いてさみしい印象の時は背景色やイラストなどを添えます。
揃っていた方が見やすく綺麗なレイアウトになります。また余白は十分にとった方が上品なきちんとした印象を与えるレイアウトになります。

図解

図解は、アンケートや報告などに使用します。

取材の仕方(インタビュー)

取材の前に以下をメモします。

インタビュー内容 例えば校長先生へのインタビューの場合、先生の経歴やエピソード、どんな学校で合って欲しいかなどの想い、大事にされていること、みなさんへ伝えたいこと、特技や趣味など。
を事前にメモして質問します。スマホにも録音機能がありますので、録音し文字入力し編集すると良いでしょう。

印刷の基礎知識

紙の種類

紙にはツヤのあるコートとツヤがないけど上質なマットコート、上質の3種類があります。
価格としてはコート、マットコートが低価格でよく使われます。
紙のキロ数は 75 90 110 135がありますが、90kgが良く使われます。
小冊子の場合、表紙だけ厚くする場合もあります。

規定サイズ

紙の規定サイズはA版とB版です。よく使われるのがA4サイズとB5です。

折加工

折加工には色々な種類がありますが、良く使われるのが、
二つ折り、巻三折、観音折りです。
ページ数が多くなった場合、小冊子の方がコストダウンができます。

トンボ

トンボとは断ち落としを行う線のことです。

 

部数

部数の単位がいくつで価格が違うのかを、業者さんへ確認しましょう。100単位が標準です。

 

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